チーム
- 8月ファンクラブ発足公式
ホームページがリニューアル「kobesteelRFC.com」開設 - 9月13日社会人トップ12チームによるリーグ戦「ジャパンラグビートップリーグ」開幕
- 第5回ワールドカップに伊藤、斉藤、苑田、ミラー、元木、大畑が日本代表に選出
- 1月25日最終節でNECグリーンロケッツを破り、トップリーグ初代チャンピオンに輝く
- 1月29日トップリーグ表彰式にて、ベストフィフティーンに清水、ウィリス、伊藤、今村(友)、元木、大畑が、MVPに元木、ベストファンサービス賞の個人賞に大畑、チーム表彰として功労賞を受賞
- 2月15日第1回マイクロソフトカップ準決勝でNECグリーンロケッツに10−34で敗れる
- 3月21日 第41回 日本選手権決勝で東芝府中に10−22で敗れる
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2003年9月13日、東京・国立競技場で国内最高峰リーグ「ジャパンラグビートップリーグ」が開幕。当時は12チームによる総当たり戦で行われた。オープニングマッチは、コベルコスティーラーズ vs サントリーサンゴリアスとの対戦となった。31-54で残念ながらコベルコスティーラーズは勝利を飾ることはできなかったが、トップリーグの歴史の1ページを刻んだ。
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2003年9月13日、トップリーグ開幕戦vsサントリーサンゴリアス戦の後に行われたアフターマッチファンクションの様子。ノーサイドの精神で両チームがお互いの健闘を讃え合った。
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開幕戦 vs サントリーサンゴリアス戦と第9節 vs 東芝府中ブレイブルーパス(当時)戦の2試合を除く9試合で4トライ以上をマークしトップをひた走ったコベルコスティーラーズは、地元・神戸で開催の最終節でNECグリーンロケッツを破りトップリーグ初代チャンピオンに輝いた。
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2004年1月29日、日本青年館で初めて行われた「ジャパンラグビートップリーグ2003-2004表彰式」の様子。トップリーグ集客活動に最も貢献したチームに贈られる「功労賞」を受賞。トップリーグチャンピオンチームに贈られる「トップリーグ杯」を手にするのは、当時キャプテンを務めていた苑田右二選手。
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トップリーグ表彰式では、東京運動記者クラブ、関西運動記者クラブ、J-skyスポーツ(当時)、ラグビーマガジンからのノミネートを受け選考委員会で「ベストフィフティーン」を決定。コベルコスティーラーズからはPR3清水秀司選手、LO5ロイス・ウィリス選手、No.8伊藤剛臣選手、SO今村友基選手、CTB12元木由記雄選手、WTB14大畑大介選手が選出された。
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トップリーグ表彰式のひと幕。トップリーグ初の「MVP」に輝いたミスター・ラグビー元木由記雄選手。トップリーグ初年度、全11試合フル出場を成し遂げた。
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トップリーグ表彰式のひと幕。グラウンド内のみならず、幅広い場面でファンの皆さんへサービス活動をした個人、チームに贈られれる「ベストファンサービス賞」の個人賞に大畑大介選手が選ばれた。
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2月、ジャパンラグビートップリーグ上位8チームが出場するトーナメント大会「マイクロソフトカップ」が行われた。第1回マイクロソフトカップは、準優勝敗退。その後、行われた第41日本選手権大会では決勝(写真)で東芝府中ブレイブルーパス(当時)に敗れ、準優勝となった。
ゼネラルマネージャー:平尾 誠二
ヘッドコーチ:萩本 光威 /プレイングコーチ:増保 輝則
テクニカルコーチ:中山 光行
主将:苑田 右二 / 副将:小泉 和也