いつもコベルコ神戸スティーラーズに温かいご声援をありがとうございます。

6月8日(土)、兵庫県姫路市飾東町で行われた「たんぼラグビーin姫路たにうち2024」に福西 隼杜選手、ジェラード・カウリートゥイオティ選手、日下 太平選手、松永 貫汰選手に加えて、福本 正幸チームディレクターの計5名が参加しました。コベルコ神戸スティーラーズは、同イベント開催初年度の2022年から参加しており、今回で3回目となります。

田植え前の水田をグラウンドに見立てて楽しむ「たんぼラグビー」に姫路市内のラグビースクール、中高生を中心に17チームが参加、小学生から60歳代の方まで男女約125人が全身泥だらけになりながら、笑顔いっぱい楕円球を追いかけました。

ルールは、タックルやキックを使わず、ボールを持った選手に4回タッチで攻守交替。4人ずつのチームで対戦し、コベルコ神戸スティーラーズも17チーム中の1チームとして参戦しました。結果は決勝戦で姫路工業高校ラグビー部チームに敗れ、昨年に続き準優勝でした。選手たちも、最初は泥が付かないように気を遣っていましたが、ボールを追いかけるうちに熱くなり、気が付けば泥だらけで参加者の皆さんとの交流を楽しみました。福本チームディレクターも「この年になって泥んこになれて最高！！」と童心に帰ってたんぼラグビーを満喫しました。
コベルコ神戸スティーラーズは今後も地域活動に積極的に参加してまいります。

■昨年のたんぼラグビーレポートはこちら