4月17日(水)アカデミーのトレーニングを灘浜天然芝グラウンドで実施しました。

〇小学生コース
フォーカス:「ボールキャッチ」
ポイント
① ボールに対して体を正面に向ける
② ボールをキャッチするまで見る

〇中学生コース
フォーカス:「サポート選手のスピード」
ポイント
① 常にサポートに行く意識
② ラックオーバーする際にスピードを上げてコンタクトする

☆普及・アカデミー 長崎スタッフコメント☆
小学生は、速いパスを上手くキャッチするため、何をどうすれば良いか考えてもらいました。
コーチから「ボールに体を向けること」「キャッチするまでボールから目を離さないこと」の2点をアドバイスすると、上手くキャッチ出来るようになりました。
中学生は、サポート選手のスピードにフォーカスしました。コンタクト発生時、サポート選手が「サポートコース」や「スピード」を瞬時に判断することでボールキープ出来る時間が長くなります。ボールキープはアカデミーが取り組むボールを繋ぐラグビーには欠かせない要素になりますので、常に意識して取り組んでいきましょう。