チームをサポートしていただいたパートナー企業様に感謝の気持ちを伝えるため、4月28日（金）、神戸・相楽園内「THE SORAKUEN」にて「コベルコ神戸スティーラーズ2022-23シーズン報告会」を行いました。ご出席いただいたのは、49社のパートナー企業様、約100名の皆様です。オープニング映像で会場の雰囲気を盛り上げた後、全選手が入場し、水上 孝一ラグビーセンター長が「今シーズンは残念な結果になり、選手はもとより、パートナー企業様にも悔しい思いをさせてしまいました。しかし、今シーズンはホストゲームに5万人を超える方々にご来場いただき、昨シーズンよりも1試合平均約1500人上回りました。これもパートナー企業様のご支援のお陰です」と感謝を述べました。続けてパートナー企業様を代表してプレミアムパートナーである大和ハウス工業株式会社様より乾杯のご挨拶を頂戴し、その後、歓談や撮影会を実施。会の途中には、各カテゴリーごとのパートナー表彰式や、山中 亮平選手のレアグッズが当たる「じゃんけん大会」も。大いに沸いた後、今シーズンをもってチームを去る9名の退団選手を紹介。退団選手を代表し、前川 鐘平選手が「選手は日頃、パートナー企業様と交流する場がないので、今日は良い機会になりました。私は今シーズン限りで引退しますが、これからもコベルコ神戸スティーラーズへのサポートを何卒よろしくお願いします」と頭を下げると、橋本 皓キャプテンが「今シーズンは不甲斐ない成績となってしまい、ご支援いただているパートナー企業様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。この悔しさをバネに、来シーズンの会では良い報告ができるようにしっかり準備したいと思います」と捲土重来を誓いました。終盤には、2021年10月より事業連携協定を締結している神戸市様からご挨拶をいただき、出席者全員で記念撮影。最後に選手が花道を作り、皆様を見送ってチーム初となるパートナー企業様への「シーズン報告会」は終了しました。ご出席いただいたパートナー企業様、ありがとうございました。引き続き、コベルコ神戸スティーラーズへご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。