8月31日（土）に開催のジャパンラグビートップリーグ2013−2014開幕戦vsNECグリーンロケッツ戦。この試合の前に、兵庫県下の小学生約50名を対象としたタグラグビークリニックが行われ、コベルコスティーラーズから中濱寛造選手、南橋直哉選手、山中亮平選手、中野裕太選手の4名が参加しました。

まず鬼ごっこの要領でタグの取り合いをした後、選手を抜いていく練習。その後、小学生たちは8チームに分かれて、選手チームと試合を行いました。子どもたちは、自分たちのチームの試合まで休む時間がありますが、選手は一切休憩なし（笑）。それでも疲れを見せず、華麗なプレーを連発する選手たち。そして最後は各チームに選手が助っ人として入り、小学生チーム同士で対戦。約１時間30分のクリニックは、あっという間に終了となりました。

閉会式では、山中選手が「今日は皆さんと一緒にタグラグビーをすることができ、楽しかったです。このままラグビーを続けてください」と挨拶すると、中野選手も「今日はありがとうございました。ラグビーを続けて、コベルコスティーラーズの選手になれるよう頑張ってください！」と小学生たちにエールを送りました。

両選手からの挨拶にもあるよう、今日参加されたお子様にはこれからもぜひラグビーを続けてもらいたいと思います！