12月22日（日）に開催された2ndステージ第4節 vs キヤノンイーグルス戦終了後、ノエビアスタジアム神戸1階「レストラン ウルティモ」にて、ファンクラブ会員様約120人をお招きし、「ファンクラブイベント」を行いました。快勝の後のパーティということもあり、会場は和やかなムード。平尾誠二GM兼総監督が冒頭の挨拶で「前節のトヨタ自動車ヴェルブリッツ戦から”神戸らしさ”が出てきて、目指すラグビーをグラウンドで体現できるようになってきています。残り3試合全勝して、次のステージに進みたいと思います」と力強く宣言すると、ファンの方々から大きな拍手が沸き上がりました。

イベントは、コミュニケーションタイムの後、チーム対抗ゲーム大会へ。第一戦は「選手と急接近！ミニボール移しゲーム」。これは頭に固定したおわんを使ってミニボールをリレー形式で移していくというもの。おわんをかぶっているメンバーに声をかけてボールを移すのを助けるなど、チーム全員で力を合わせて、ゲームを楽しみました。そして第二戦は、「鼻歌イントロドン」。これは選手が歌う鼻歌をみんなで当てるというものです。安江祥光選手、井口剛志選手、山中亮平選手らが登場し、鼻歌を披露しました。そして会場を大いに盛り上げたのは、芸達者な吉田永昊選手とルーキーの沢居寛也選手。吉田選手が「さそり座の女」をフルコーラスで歌うと、沢居選手も負けじと自らの十八番を披露。爆笑に次ぐ爆笑の第二戦となりました。再びコミュニケーションタイムに入った後、全選手が整列。閉会の挨拶では、まず橋本キャプテンが「いつもあたたかい応援ありがとうございます。年内最後の試合を勝利で飾ることができ、うれしく思います。残り3試合全勝できるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします」と述べると、続いて苑田右二ヘッドコーチが「この２試合、選手がグラウンドで躍動してくれ、良い結果を出すことができました。残り3試合でも皆様と勝利を分ち合いたいと思います。スタジアムを真っ赤に染めて、選手を後押ししていただきますようよろしくお願いします」と話し、イベントは終了しました。ご参加いただいだファンの皆様、ありがとうございました！

またイベントの様子は、後日、フォトギャラリーでもたっぷりご紹介させていただきます。ぜひ楽しみにお待ちください！