ノエビアスタジアム神戸で開催のジャパンラグビートップリーグ2015-2016第7節 vs トヨタ自動車ヴェルブリッツ戦の試合前に、芝生広場にてタグラグビー教室「AIG Tag Rugby Tour」が行われました。

この教室に、コベルコスティーラーズから大畑大介アンバサダー、井口剛志選手、中野裕太選手、沢居寛也選手、田中大治郎選手、長崎健太郎選手が参加。兵庫県下の小学生約80名と一緒にタグラグビーを楽しみました。

メニューは、まずタグに慣れてもらおうと、タグ取り鬼や通り抜け鬼といった遊びの要素を盛り込んだ練習を実施。タグの取り合いをするタグ取り鬼では、中野選手が一番多くタグを取り、大人げのなさを見せるひと幕も（笑）。

その後、それぞれチームに分かれて、タグを取られたら選手にパスをするという特別ルールで試合を行い、大畑アンバサダーも選手も子どもたちに負けじとパワフルにグラウンドを駆け回り、楽しい時間を過ごした様子でした。閉会式では、大畑アンバサダーが「これをきっかけにラグビーをどんどん好きになってもらって、いつかトップリーグでプレーするような選手になってください！」と挨拶をし、教室は終了。参加したお子様たちが、これからもラグビーを続けてくれることを願っています。