イベント
10月19日(日)愛媛県の中学生、高校生にタックル指導を行いました。
愛媛・ニンジニアスタジアムで開催の1stステージ第7節vsキヤノンイーグルス戦の試合前に、愛媛県の中学、高校のラグビー部、ラグビースクールに所属する男女約100名を対象に、トップリーグ選手によるタックル指導が行われ、コベルコスティーラーズから橋本大輝主将と前田大輔選手が参加しました。
橋本主将は中学3年生を、前田選手は中学生、高校生の女子を担当。橋本主将は、選手を集め、まずお手本を見せて、「タックルは首と手でしっかりバインドすることが大事」とコツを伝授。その後、選手たちは2人1組になって、それぞれタックルを行いました。前田選手も、女子選手にお手本を披露。その後、2人1組となってタックル練習へ。事前にコーチらから女子は「持つことはできるけど倒すところまでいけない」と聞いていた前田選手は、悪銭苦闘する女子選手に声をかけ、どうすれば倒すことまで持っていくことができるのか、丁寧に教えていました。
今回はグラウンドで試合前の両チームのウォーミングアップが行われることもあり、約20分と短時間の指導となりましたが、男女ともに「タックルのコツがよく分かりました!」と評判も上々。また指導後、握手を求められり、「応援しています!」と声をかけられ、橋本主将、前田選手も、元気をもらった様子でした。愛媛県の中学、高校のラグビー部やラグビースクールの皆さん、これからもラグビーを続けていってくださいね!