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5月12日(日)福島県いわき市でラグビークリニックを開催しました

5月12日(日)福島県いわき市「ア・パーススタジアム」において、福島県内のラグビースクール生(小中学生合わせて約90名)を対象に、橋本主将、佐藤選手、安江選手、大橋選手、前川選手、田邊選手の6名がラグビークリニックを開催しました。
低学年を担当した橋本選手は子供たちから抱きつかれたり、身体中を触られたりと、まさにジャングルジム状態!「試合より疲れました」と大汗をかきながら楽しんでいました。
中学年を担当したのは前川選手と田邊選手。ラグビーの基礎となるパス練習に遊びを取り入れた形で楽しく練習していました。
高学年を担当したのは安江選手と大橋選手。まずはコミュニケーションをとるために重要な声を出すことから練習をスタート。全員が大きな声で安江選手の掛け声に合わせて「パス」「パス」「パス」の大合唱!そのお陰でその後の練習ではみんなが大きな声でお互いに指示を出し、しっかりと意思疎通を図っていました。
そして中学生を担当した佐藤選手はパススキルとコンタクトスキルの基礎を身体を張って熱血指導していました。
最後にはトップリーガーの技術を実感してもらおうと、佐藤選手の30Mを超えるロングパスや田邊選手のピンポイントキック、さらには橋本主将、前川選手によるラインアウトのリフティング体験などもしてもらい、終始和やかな雰囲気の中、クリニックが終了しました。
今回のクリニックに際し、ご尽力いただきました福島県協会の皆様と、参加いただきましたラグビースクールの皆様、ご父兄の皆様、本当にありがとうございました。

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