チーム
6月25日「リポビタンDチャレンジマッチ2022」第2戦ウルグアイ代表戦に中嶋大希選手、李承信選手が出場しました。
福岡・ミクニワールドスタジアム北九州にて「リポビタンDチャレンジマッチ2022」第2戦日本代表vsウルグアイ代表が行われ、中嶋大希選手、李承信選手がリザーブ入りしました。テストマッチ出場は、中嶋選手にとって2016年5月の香港戦以来6年ぶり、李選手にとっては初となります。
中嶋選手、李選手の出番は、後半22分。SH齋藤 直人選手(東京SG)、SO山沢拓也選手(埼玉WK)に代わってピッチに立ち、HB団を形成しました。両選手が出場した直後、日本代表がトライを決めると、強風が吹く中、李選手が難なくゴールキックを成功させ代表初得点をマーク。試合は、日本代表が6トライを上げ、43−7で勝利しました。試合後のインタビューでは、「ラグビーワールドカップ2019日本大会」で日本代表のキャプテンを務めたリーチ マイケル選手が「山沢と承信が良いゲームコントロールをしてくれた」と評価する場面も。代表初キャップ獲得した若き司令塔と、代表復帰を果たした中嶋選手の今後の活躍に期待したいところです。
日本代表は、7月2日(土)、7月9日(土)、「シックス・ネーションズ2022」で全勝優勝したランキング2位のフランス代表と対戦します。引き続き、日本代表の応援よろしくお願いします!