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【レポート】8月30日(土)「アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ2025」日本代表VSカナダ代表にワイサケ・ララトゥブア選手、ティエナン・コストリー選手、李 承信選手が出場しました

フィジー、サモア、トンガ、日本、カナダ、アメリカの6チームが出場する、パシフィックネーションズカップ(PNC)。同大会で日本代表は過去3度の優勝経験があり、2019年以来の頂点を目指しています。プールBに属する日本代表は、プールステージでカナダ、アメリカと対戦し、初戦となるカナダ代表との一戦が、8月30日(土)ユアテックスタジアム仙台で行われ、コベルコ神戸スティーラーズからLOワイサケ・ララトゥブア選手、SO李 承信選手が先発、FLティエナン・コストリー選手がリザーブで途中出場しました。

世界ランキング13位の日本代表と同24位のカナダ代表との試合は、開始から日本代表がテンポよく攻撃を展開し、3分、ゴール前での速攻からNO8ファカタヴァ アマト選手(リコーブラックラムズ東京)が先制のトライをマークします。その後も日本代表のペースでゲームは進み、13分にはSO李 承信選手のPGで10-0に。しかし、日本代表に反則が増えてくると、徐々に流れがカナダ代表へと傾きはじめます。23分、ゴール前ラインアウトからモールを押し込まれてトライを許すと、30分にはPGを決められて同点に。さらに31分には反則の繰り返しで、LOワイサケ・ララトゥブア選手にイエローカードが出されて、日本代表は14人で戦うことになります。すると苦しい場面で、戦後最年少となる23歳で日本代表のキャプテンを務めることになったLOワーナー・ディアンズ選手(東芝ブレイブルーパス東京)がゴール前でパスを受けると力強く突進しトライをマーク。SO李 承信選手のゴールキックも決まり、17-10で前半を折り返しました。

後半に入ると、日本代表はリザーブメンバーを続々と投入します。後半7分から出場のSH福田 健太選手(東京サントリーサンゴリアス)が蹴った「50:22」のキックから敵陣ゴール前でのラインアウトのチャンスを掴むと、連続攻撃を仕掛けてNO8ファカタヴァ アマト選手がこの試合2本目のトライ。そこから日本代表は完全にペースを掌握し、20分にFBサム・グリーン選手(静岡ブルーレヴズ)、25分にFLベン・ガンダー選手(埼玉ワイルドナイツ)がトライを決めて、34-10に。28分には1年ぶりに桜のジャージを身にまとったFLコストリー選手がグラウンドへ。さらに日本代表は3本のトライを上乗せし、57-15で大勝。日本代表は6年ぶりのPNC優勝に向けて幸先の良いスタートを切りました。

 

ワイサケ・ララトゥブア選手
「宮崎合宿でハードなトレーニングを積んできて、チームがこの試合に向けて準備してきたことは出すことができたのですが、個人的には今日は反省が多い試合になってしまいました。前半、オフサイドを繰り返し、イエローカードが出て、チームに迷惑をかけてしまって…。チームはPNC優勝を目指しています。私の目標もチームと同じ優勝です。今日の試合で学んだことを活かして、アメリカ代表戦では自分の仕事を100パーセント全うし、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります!」

 

ティエナン・コストリー選手
「久しぶりに日本代表のジャージを着て試合に出ることができ、嬉しさと光栄な気持ちでいっぱいになりました。今日はチームに勢いをもたらすようなボールキャリーをしようと意識していましたが、なかなかそういう機会がなくて。けど、チームメイトがどんどんトライを取ってくれましたし、その中で自分の役割を果たすことができたので、チームにとっても私自身にとっても良い試合になりました。NTTリーグワン2024-25最終戦で鎖骨を骨折し復帰できたのが8月15日にスタートした代表合宿からです。日本代表として出場する試合が今日だけで終わらないようにこれからもハードワークし、次も出場機会を得たいと思います」

 

李 承信選手
「前半はオフサイドの反則が多く、ワーナー(・ディアンズ)からも規律について声がかけられました。ラック周辺でのコミュニケーションが必要だと話し、後半は修正することができましたし、途中から入った(福田)健太さんが攻撃のテンポを上げてくれて、自分たちの目指すラグビーができたことは良かったです。ワーナーがキャプテンとしてパフォーマンスで良い影響を与えてくれていますし、僕もリーダーグループの一員として彼が自分らしさを発揮できるようにサポートしていきたいと思います。また、アタックリーダーとして、今日はコミュニケーションなどの課題が出たので、全員が同じページを見ることができるよう、次のアメリカ代表選に向けてしっかり準備をしていきます」

 

会場には、関西からご来場いただいたスティールメイツの姿もあり、改めて応援に感謝申し上げます。

日本代表は6日(日本時間7日)アメリカ・サクラメントにて、世界ランキング18位のアメリカ代表と2戦目に臨みます。日本代表とコベルコ神戸スティーラーズから選出されている3選手の応援を引き続きよろしくお願いします。

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