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KOBELCO

普及・アカデミー

神戸市立渚中学校でトライやる・ウィーク事前学習に協力しました

いつもコベルコ神戸スティーラーズに温かいご声援をありがとうございます。

 

7月17日(木)に、神戸製鋼所神戸本社に隣接する神戸市立渚中学校へ、松岡 賢太選手(HO/フッカー)、中嶋 大希選手(SH/スクラムハーフ)、船曳 涼太選手(WTB/ウィング)、井関 信介選手(FB/フルバック)、沢居アシスタントチームマネージャー、広報チーム坂下スタッフが訪問し、トライやる・ウィーク事前学習に協力しました。

 

この活動は神戸市立渚中学校2年生約90名を対象に、11月に実施される職場体験「トライやる・ウィーク」の事前学習として行われ、前半は選手によるラグビー体験、後半はスタッフも加えて生徒からの質問に答えるなど交流を行いました。

 

ラグビー体験では4つのグループに分かれ、松岡選手はタックル、中嶋選手はパス、船曳選手はボールを持ってアタック、井関選手はキックキャッチをローテーションし実施しました。

はじめてラグビーボールに触れる子どもたちが多かったですが、タックルやヒットにも怖がらずチャレンジでき、パスやボールキャッチもとても上手でした。また先生方も一緒に参加していただき、終始楽しそうな声が体育館に響いていました。

 

ラグビー体験のあとは、多目的室に移動し、「ラグビーと仕事」について質疑応答を行いました。

生徒からは、「大きくなるためにお米はどれくらい食べるか?」といった質問や、「社員選手は仕事とラグビーを両立するのが大変だと思うが、心掛けていることはあるか?」といった質問があり、松岡選手から「学生時代はたくさんお米を食べたが、今は筋肉を増やすためにたんぱく質を多く取り入れています」、社員選手である井関選手から「ラグビーシーズンに入ると仕事の時間も限られるので、迷惑をかけないように上司や周りの方としっかりコミュニケーションを取るように気を付けています」とそれぞれ回答。

 

質疑応答後は記念撮影を行い、最後に井関選手から「今日はありがとうございました。12月には次のシーズンがはじまるので、是非スタジアムへラグビー観戦に来てください!」とコメントがあり、「トライやる・ウィーク事前学習」は終了となりました。

 

ご参加いただきました神戸市立渚中学校2年生の皆さま、また今回このような機会をいただきました学校関係者の皆さまありがとうございました。

 

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