普及・アカデミー
7月9日(水)アカデミートレーニング
7月9日(水)アカデミーのトレーニングをKOBELCOスポーツパーク人工芝グラウンドで実施しました。
中学生のトレーニングには森脇 光選手(PR/プロップ)、濱野 隼大選手(CTB/センター)、
杉本 崇馬選手(WTB/ウイング)が参加してくれました。
〇小学生コース
フォーカス:「ハンドオフ」
ポイント
①フットワークを使い相手をずらす
②腕を伸ばしきる
〇中学生コース
フォーカス:「オープンスペースにアタック」
ポイント
①ストレートラン
②ランニングスピードを上げる
☆普及・アカデミー 長崎スタッフコメント☆
小学生はハンドオフにフォーカスし、トレーニングに入る前にハンドオフを使う場面や使うまでの過程をしっかり確認しました。スキルトレーニングを実施後はハンドオフをしても良いルールでタッチフットを実施し、この日学んだことを実戦でチャレンジしてもらいました!
中学生は先週に引き続き、オープンスペースへアタックすることにフォーカスしました。
この日のトレーニングはDFがボールキャリアに対してどのような体の向きになったタイミングでパスをするべきか、アタックのサポートはどこにいるかを確認するといった、視覚から情報を得て、次のプレーはどうするべきか判断することを学びました。場合によっては、感覚でプレーすることも有効ですが、自身の視覚から得た情報をもとにプレーすることで、間違いなくプレーの精度が上がると思うので、失敗を恐れずどんどんチャレンジしていきましょう!