今シーズン、チームをサポートしていただいたパートナー企業に感謝の気持ちを伝えるため、6月6日(金)に神戸ベイシェラトンホテル&タワーズにて「コベルコ神戸スティーラーズ2024-25シーズンパートナー報告会」を開催し、105社、約225名のパートナー様にご参加いただきました。

報告会には、全選手、スタッフが参加。まずはチームを代表して廣畑 純也ディレクターが今シーズンの熱いご支援に対して感謝の言葉を述べた後、続けてパートナー企業を代表してプレミアムパートナーである大和ハウス工業株式会社より乾杯のご挨拶を頂戴しました。歓談では、どのテーブルでも笑顔が弾け、終始和やかな雰囲気に包まれました。会の途中にはパートナー表彰や選手のお宝グッズが当たる抽選会を実施し、大いに盛り上がりました。

その後、弘津 英司チームディレクターから、今シーズンをもってチームを退団する選手、スタッフ15名の紹介が行われ、山下 楽平選手、山中 亮平選手の2名からは「チームへの感謝とこれからも選手としてプレーを続けるので個人への応援をよろしくお願いします」とコメントがあり、これまでチームに貢献した両名をはじめ選手、スタッフへ大きな拍手が起こりました。会も終盤を迎え、デイブ・レニーディレクターオブラグビー/ヘッドコーチ(HC)からは、「少しずつ順位は上がってはいるが、満足することなく来シーズンこそ優勝を狙います」と宣言し、共同キャプテンを務めた李 承信選手の挨拶では「震災から30年という大事なシーズンで、神戸市、兵庫県の皆さまの思いを強く感じながらシーズンに臨み、結果は3位となりましたが、応援してくださる皆さまと喜びを分かち合えることが出来ました。次シーズンは優勝を目指して頑張ります」とコメント。最後は株式会社神戸製鋼所ラグビーセンター担当役員の中森 慶太郎より一本締めを行い、恒例となりました参加者全員での記念撮影、選手が花道を作ってのパートナー企業の皆さまをお見送りし、「シーズン報告会」は閉会となりました。

ご出席いただきましたパートナー企業の皆さま、ありがとうございました。引き続き、コベルコ神戸スティーラーズへのご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。