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KOBELCO

チーム

6月9日(月)三田市出身の濱野 隼大選手が三田市長を表敬訪問しました

いつもコベルコ神戸スティーラーズに温かいご声援をありがとうございます。

6月9日(月)三田市出身の濱野 隼大選手が、昨年行われた「パシフィックネーションズカップ2024決勝戦フィジー代表戦」での日本代表デビューの報告のため、三田市長を表敬訪問しました。

田村 克也三田市長から濱野 隼大選手へ、日本代表での活躍やコベルコ神戸スティーラーズの今シーズンの3位という最終成績について御祝いのお言葉をいただきました。幼稚園から三田ラグビークラブジュニアでもプレーしていた濱野選手は、今ラグビーをしている子供たちに向けて、「ラグビーというスポーツを通じて、人を思いやる心、優しさ、仲間と助け合うことを学んでほしい。そしてラグビーを心から楽しんで欲しい。」とコメント。

個人としては「オフシーズンで自分の課題であったコンタクトの部分の精度を上げる練習をしたい。来シーズンはしっかり試合に出て活躍できるように頑張りたい。」と意気込みをお伝えしました。

兵庫県と神戸市をホストエリアとするコベルコ神戸スティーラーズは今後も、ラグビーを通じた社会貢献活動や地域連携事業へ積極的に参加し、ホストエリアの皆様から益々の応援をいただけますよう努めてまいります。

 

WTB/濱野 隼大選手

(経歴)

  •  兵庫県三田市出身。幼稚園からラグビーをはじめ、三田ラグビークラブジュニアでプレー。
  • 中学2年生の夏休みにニュージーランドのロトルアボーイズハイスクールに短期留学をした時に、コーチ陣の目に留まり留学を延長。一旦帰国したが、中学 3 年生時に再び留学し、高校卒業まで過ごす。
  • 地域の U16 代表や、スーパーラグビーのチーフス U18、ジュニア・ジャパンにも選出された。高校卒業後の 2020 年、神戸製鋼コベルコスティーラーズ(当時)に入団。

(日本代表キャップ)
2024年9月21日パシフィックネーションズカップ2024決勝 フィジー代表戦で日本代表デビュー

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