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イベント

【イベントレポート】4月26日「MUFG ONE PARK in花園」に大畑 大介チームアンバサダー、福西 隼杜選手、杉本 崇馬選手が参加しました

4月26日(土)、東大阪市花園ラグビー場にて開催のNTTリーグワン2024–25第16節三菱重工相模原ダイナボアーズ戦の試合前に「MUFG ONE PARK in花園」が行われました。これはジャパンラグビーリーグワン プリンシパルパートナーである三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)主催のラグビーイベントで、事前募集の先着2,000名様がスポーツトライ、ラグビー体験会、プレイヤーファンミーティングに参加できるというものです。

第1部では、約300人の子供たちが練習グラウンドにてスポーツトライ、ラグビー体験会に挑戦。長崎 健太郎アカデミーコーチと普及担当の竹内 佳乃スタッフがラグビー体験を指導し、子供たちはラインアウトやパス、タックルなどにチャレンジしていました。

第2部は第2グラウンド横の広場にて「プレイヤーファンミーティング」を開催。大畑 大介チームアンバサダーと福西 隼杜選手、杉本 崇馬選手が登場し、フリーアナウンサーの青木 源太さんの司会進行で行われたプレイヤーファンミーティングでは、リーグ戦も最終盤ということでチームの仕上がり具合を聞かれた杉本選手は「全員が同じページに立って、結束力が増しています」ときっぱり。今節に向けて、福西選手は「前回の対戦では敗れているので、絶対に勝ちたいですし、ボーナスポイントも獲得し勝ち点5を取って、リーグワン発足してから初めてのプレーオフ進出を決めたい!」と意気込みを述べると、大畑チームアンバサダーも「プレーオフ進出を決めるという意味でも、重要な戦いになる」と語っていました。また、ラグビーをはじめた年齢について話題が及ぶと、福西選手は父の影響で3歳からラグビーをはじめたと話し、会場からは驚きの声が。ちなみに杉本選手は子供の頃は野球をしていて、中学時代は野球とラグビーの二刀流で、3年の頃にラグビーを本格的にはじめたそう。野球は高く上がったフライを取るが多かったことから「ハイパントキックをキャッチする時に野球経験を活かせているように思いますね」とも。会場にはラグビーをしている子供たちも多く、福西選手は「ラグビーを通じて、たくさんの仲間ができました。これからもラグビーを続けてほしいですね」とメッセージを送ると、杉本選手は「ラグビーはいろいろなポジションがあって、体の大きい選手でも小さい選手でもできるスポーツなので、ラグビーを好きになって楽しみながらプレーしてください」と笑顔を見せていました。トークショーの後にはラグビーグッズが当たる抽選会も行われ、イベントは大盛り上がりのうちに終了。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

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