イベント
【イベントレポート】「震災30年 トップチームとつなぐ メモリアルウォーク」に参加しました
いつもコベルコ神戸スティーラーズに温かいご声援をありがとうございます。
1月11日(土)、阪神・淡路大震災30年の節目として「震災30年トップチームとつなぐメモリアルウォーク」が開催されました。(主催:公益財団法人 神戸市スポーツ協会 後援:神戸市)
コベルコ神戸スティーラーズは、ホストエリアである神戸市が開催するこの事業に、他のトップチーム(ヴィッセル神戸、INAC神戸)とともに協力しました。
約200名の神戸市民が参加し、震災で大きな被害のあった場所や防災拠点等を巡り、震災から得られた教訓を次世代へつなぐとともに、防災と健康につながる市民参加型の事業として開催され、コベルコ神戸スティーラーズは、参加者が通過するチェックポイントの一つである「みなとのもり公園」を担当し、参加者の皆様をお迎えし、震災が起こった30年前の当時のチーム状況をパネル展示や映像を通じて紹介しました。
当時の現役選手だった武藤 規夫氏(現在は株式会社神戸製鋼所ラグビーセンター チーム運営グループスタッフであり、またSCIXラグビークラブコーチを務める)が、来場した皆様に、震災当時の経験談やチームのことを説明しました。
コベルコ神戸スティーラーズは、このような機会を大切に30年前の阪神・淡路大震災のことを胸に刻み、今後も活動してまいります。