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4月27日「MUFG ONE PARK in HANAZONO」に大畑 大介チームアンバサダー、森脇 光選手、船曳 涼太選手が参加しました

4月27日(土)東大阪市花園ラグビー場にて開催の今シーズン最後のホストゲーム、NTTジャパンラグビー リーグワン2023–24第15節静岡ブルーレヴズ戦の試合前に「MUFG ONE PARK in HANAZONO」が行われました。これはジャパンラグビーリーグワン プリンシパルパートナーである三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)主催のラグビーイベントで、事前募集の先着2,000名様がラグビー運動会・体験会、プレイヤーファンミーティングに参加できるというもの。
このイベントの「プレイヤーファンミーティング〜選手と会える!ふれあえる!」に大畑 大介チームアンバサダーと2024年度新加入の森脇 光選手、船曳 涼太選手が参加しました。第2グラウンド横の広場にて行われたトークショーでは、フリーアナウンサーの青木 源太さんの司会で大畑チームアンバサダーがトークを展開。この試合の展望を聞かれた大畑チームアンバサダーは「両チームともに残念ながらプレーオフ進出は逃しましたが、無駄な試合はありません。来シーズンにつながる一戦になりますし、日本代表を目指す選手にとっても大切な試合です。互いのプライドを賭けた白熱の戦いが繰り広げられると思います」と力を込めていました。その後、ラグビーの魅力を聞かれた大畑チームアンバサダーは「すべてのポジションにそれぞれ役割があって、どのポジションも重要です。ラグビーは15のポジションの魅力が詰まった幕の内弁当のような競技だと思いますね」と持論を展開。質問コーナーではラグビースクールに通っているという小学4年生から「どうすれば日本代表になれますか?」と問われ、大畑チームアンバサダーは自身の体験談を交えながら、目標を持つことの大切さ、楽しんでラグビーを続けてほしいとアドバイスを送っていました。
トークショーの後には神戸スティーラーズの選手サイン入りグッズなどが当たる抽選会が行われ、森脇選手、船曳選手が参加。ちなみに船曳選手と大畑チームアンバサダーは、今から10年ほど前にテレビ番組の企画で会ったことがあるそうです。最後に両選手は「活躍できるように頑張りますので、これから応援よろしくお願いします」と挨拶があり、イベントは終了しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

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