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5月28日(日)「第50回神戸まつり」に参加しました。

5月28日(日)神戸の夏の恒例イベント「第50回神戸まつり」が4年ぶりに開催されました。同イベントの目玉企画といえば、約60を超える団体がパフォーマンスを披露しながら行進する「おまつりパレード」です。このパレードにコベルコ神戸スティーラーズは一番手で参加しました。先頭は、神戸スティーラーズカーとボディにチームロゴがデザインされたメルセデス・ベンツ『V 220 d アバンギャルド エクストラ ロング』、このチーム車両に続いて選手、スタッフ、ラグビーアカデミーに通う子供たちをはじめ、神戸スティーラーズ仕様にラッピングされた加古川製鉄所通勤バス、神鋼造機およびコベルコ建機のコーロクンお神輿と、“オールコベルコ”という隊列で神戸の街を練り歩きました。パレード中は、沿道の方にサイン入りミニボールのプレゼントやラインアウトのパフォーマンスを披露。沿道には大勢のSteel Matesの姿を見ることもできました。

2020年度入団の濱野 隼大選手や昨年4月にチームの一員になった前田 翔選手は初参加ということで、「こんなにも大きな規模のイベントとは思っていなくて、人の多さにびっくりしました!とても楽しかったです!」とにっこり。キャプテンの橋本 皓選手は「4年ぶりの参加ということで、選手も楽しみにしていました。沿道から声援を送ってくださった皆様、ありがとうございました。皆様からパワーをいただきました。来シーズンは良い成績を残せることができるよう、頑張ります!」とコメントしていました。

また、東遊園地内の「スポーツ/パラスポーツ体験」ではラグビー体験コーナーを実施し、今年4月入団の福西 隼杜選手、清水 麻貴選手、杉本 崇馬選手の3選手が登場。パスターゲットやキックターゲットを行いながら、神戸の皆様と触れ合いました。3選手も濱野選手、前田選手と同様にイベントの規模の大きさに驚いたようで、「テンションが上がりました!」と笑顔。続けて「神戸スティーラーズは、地元神戸の方々に愛されているチームだと実感することができました」と話していました。パレードを見るために、朝早くから会場で待っていただいたSteel Matesの皆様、ありがとうございました!これからも応援よろしくお願いします。

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