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試合

6月22日(土)ジャパンラグビートップリーグカップ2019第1節vs近鉄ライナーズ戦の様子をご紹介します

ジャパンラグビートップリーグカップ2019第1節vs近鉄ライナーズ戦が、6月22日(土)、和歌山・紀三井寺公園陸上競技場にて行われました。チームブースでは、「ダン・カーター選手になりきろう!パスターゲット」や2019-2020シーズンモデルのグッズの販売などを実施。「ダン・カーター選手になりきろう!パスターゲット」では、ルーキーの小畑健太郎選手と田中大治郎スタッフがコーナーを担当し、場を盛り上げていました。

試合前には、グラウンドにて女と男さんの司会によるトークショーを行い、前川鐘平キャプテンと近鉄ライナーズの高島卓久馬選手がゲストとして登場。前川キャプテンは、「プレシーズンマッチで良い結果も出ています。カップ戦に向けてチームの仕上がりは上々です」とコメント。注目選手について聞かれると、ルーキーのブロディ・マクカラン選手と2年目の井関信介選手を挙げていました。また、近鉄ライナーズに移籍した正面健司選手が先発出場することに触れ、「戦術を知っているので、やりにくいですね」と苦笑。最後に前川キャプテンは「チームはカップ戦とトップリーグ優勝を目指しています。今シーズンも応援よろしくお願いします!」と力強く宣言し、トークショーは終了しました。

さらにハーフタイムには、女と男さんの司会で両チームのファンが参加する「ハイパントキャッチ対決」を開催。恒例となったデモンストレーションでは、運動神経抜群の和田ちゃんではなく、市川くんがハイパントキャッチにチャレンジすることに。市川くんがボールをしっかりキャッチできるのか、注目が集まる中、梁正秋選手が蹴ったキックは、腕からこぼれ落ち、バランスを崩した市川くんはそのまま前のめりに転倒!期待を裏切らない結果に会場から笑いと拍手が湧き上がりました。コベルコスティーラーズファンと近鉄ライナーズファンそれぞれ3人がハイパントキャッチに挑戦する対決は、6人中2人が成功したコベルコスティーラーズチームが見事勝利!ハイパントキャッチ対決も大いに盛り上がりました。

試合は、コベルコスティーラーズが22-14で勝利し、開幕戦を白星で飾りました。次節も試合会場では楽しい企画を用意し、皆様のご来場をお待ちしております!

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