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KOBELCO

試合

10月13日(土)「ジャパンラグビートップリーグ2018−2019」第6節の様子をご紹介します

前節と同じく大阪・キンチョウスタジアムにて、トップリーグ第6節vs豊田自動織機シャトルズ戦が行われました。チームブースでは好評をいただいている「チャリティ100円抽選会」を実施。アダム・アシュリークーパー選手やサンウルブズでこの春活躍したグラント・ハッティング選手&ヘイデン・パーカー選手から提供されたサイン入り豪華グッズが並び、多くの方々にご参加いただきました。募金総額50,300円は、前節同様にシーズン終了後、日本赤十字社を通じて、寄付させていただきます。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

また、試合前にグラウンドで行った応援リーダー、女と男さんの司会による選手トークショーでは、大橋由和選手と豊田自動織機シャトルズの川俣直樹選手が登場し、試合の見どころや注目選手などを解説。大橋選手は「素晴らしい選手がたくさん加わったことでチーム内競争が激しくなり、活気付いています。チームの状態はとてもいいです!」と好調ぶりをアピール。女と男の市川さんから3試合ぶりに登場のダン・カーター選手について聞かれると、大橋選手は「本当に素晴らしいプレーヤーです!」とコメントしていました。注目選手は、ダン・カーター選手はもちろんのこと、日本代表に招集された中島イシレリ選手、山下裕史選手、前節で4トライをマークした井関信介選手など、たくさんいると前置きした上で、大橋選手は山中亮平選手をピックアップ。その理由は「実家がキンチョウスタジアムから近いそうなので、頑張ってくれるでしょう!」とのこと(笑)。試合展開については「豊田自動織機さんはスクラムが強く、いいボールキャリーがたくさんいるので、スクラムで負けずに、ボールキャリーをしっかり前で倒して勢いに乗らせないようにしたいですね」とスクラムがポイントになると話していました。最後に「コベルコスティーラーズの応援よろしくお願いします!」と締めくくり、トークショーは終了。

ハーフタイムには、ハイパントキャッチ大会を実施し、今回も5名のファンクラブ会員様にご参加いただき、児玉健太郎選手の蹴り上げたハイパントをキャッチしていただきました。

試合は、序盤はスクラムを押される場面もありましたが、すぐさま修正し、自分たちのペースでゲームを運び、66−37でノーサイド。この勝利でコベルコスティーラーズは、レッドカンファレンス4位以上を確定し、上位チームによる総合順位決定トーナメント進出が決まりました。次節の第7節vsNECグリーンロケッツ戦は、リーグ戦の最終節となります。ホームスタジアムであるノエビアスタジアム神戸で開催されますので、ぜひご来場いただき、熱いご声援をお送りいただきますよう、よろしくお願いします!

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