試合
8月26日(土)、「アフターマッチ・トークライブ」に山下裕史選手、沢居寛也選手、田中大治郎選手、重一生選手がゲスト出演しました
8月26日(土)、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で開催の第2節 vs 宗像サニックスブルース戦終了後、神戸西神オリエンタルホテルにて、ラグビージャーナリスト村上晃一さんが司会を務める「アフターマッチ・トークライブ」が行われ、山下裕史選手、沢居寛也選手、田中大治郎選手、重一生選手がゲスト出演しました。
まずは沢居選手、田中選手が、先に会場入りし、喋り出すと止まらないという重選手の素顔を暴露(笑)。その後、試合を終えたばかりの山下選手と重選手が、ゲームを振り返ります。「勝ててよかった。ただサニックスもセットプレーを鍛えてきていて、以前よりもスクラムでプレッシャーをかけることができなかった」と語った山下選手に続き、重選手にマイクが手渡されると「自分のプレーに関してはミスもあって反省しています」と切り出した後、「チームについては、前半は相手からのプレッシャーがきつくて、いいアタックができなくて…、後半に入ってからはテリトリーを取るキックを意識して戦いました。そして…」とまだまだ続く様子。沢居選手、田中選手の前振りの通り、話が止まらない重選手に、会場からは笑いが湧き上がっていました。
トークの後は、懇親会に突入。4選手は、参加者の方々と話をしたり、写真撮影に応じたりしていました。会の終盤には、チームグッズがもらえる「じゃんけん大会」を実施。最後に参加者全員で記念写真を撮影し、イベントは終了しました。
ナイトゲーム後という遅い時間からのスタートにもかかわらず、たくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました!