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KOBELCO

試合

2月18日(土)「JAPAN RUGBY DREAM MATCH2017」に山中亮平選手がトップリーグオールスターズとして出場しました

スーパーラグビーに参戦するヒト・コミニュケーションズ サンウルブズとジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチが指揮するトップリーグ選抜”トップリーグオールスターズ”が対戦する「JAPAN RUGBY DREAM MATCH2017」が2月18日(土)に行われました。会場はこの一戦がオープニングイベントとなる福岡県北九州市のミクニワールドスタジアム北九州。真新しいスタジアムには開場前から大勢のラグビーファンが詰めかけました。試合前には、トップリーグキャプテン会議メンバーによるラグビークリニック、トークショー、チャリティーオークションなどが行われ、イベントを盛り上げます。これらのコーナーには、コベルコスティーラーズからは田邊秀樹選手と安井龍太選手が参加し、ラグビー普及やファンサービスに務めました。14時から行われた試合は、序盤から拮抗した展開に。サンウルブズがトライし、12-8と差が詰まった31分、トップリーグオールスターズから山中選手が出場!この試合は試験的にユニフォームの背番号を「持ち番制度」としていることから、山中選手の背中にはコベルコスティーラーズの練習試合用ユニフォームと同じく本人の希望で「26番」が。火曜日にトップリーグオールスターズに合流するまで「ほとんどトレーニングをしていなかった」という山中選手ですが、アタックに、ディフェンスに大活躍。後半には得意のランプレーでインゴールまで持ち込み、あわや同点のトライかというシーンも。これは残念ながらノートライの判定が下されましたが、ダイナミックなアタックに会場は湧き上がります。その後、サンウルブズがスーパーラグビー所属チームの意地を見せ、2トライを加えて、24-12でノーサイド。白熱の好ゲームにスタンドからは大きな拍手が送られました。なお、「JAPAN RUGBY DREAM MATCH2017」の様子は、後日、『off-time SHOT!!』でもたっぷりの写真とともに、ご紹介させていただきます!

山中選手のコメント
「チームとしての練習は3日間と短期間だったので、形にとらわれず、思い切ってプレーしようと試合に臨みました。チームはとにかく雰囲気が良くて、それもサンウルブズを相手にいいゲームができた要因のひとつです。僕自身はほとんどプレーしたことがない13番に入りましたが、みんなと同じように思い切ってプレーし、すごく楽しむことができました。ジェイミー(・ジョセフ日本代表ヘッドコーチ)に少しはアピールできたかな。ファンの皆様、応援ありがとうございました!」

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