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KOBELCO

試合

7月2日(土)スーパーラグビー第15節ヒト・コミュニケーションズサンウルブズ vs ワラターズ戦に木津武士選手と山中亮平選手が出場しました。

今シーズンのホーム最終戦サンウルブズ vs ワラターズ戦が秩父宮ラグビー場で行われ、木津武士選手が先発出場、山中亮平選手が後半41分から出場しました。

4月23日の第9節 vs ジャガーズ戦での勝利から白星に見放されているサンウルブズ。木津選手は「2勝目を上げる!」という強い気持ちで臨んだと話します。しかし相手はオーストラリアカンファレンスで首位争いをする強豪。サンウルブズは、前半30分までは、テンポの速いラグビーで相手陣に何度も攻め込み、12-14と互角に戦うものの、その後、2トライを許し、12-26で前半終了。後半に入ってからもワラターズの勢いは止まらず、12-57でノーサイド。木津選手は「ワラターズは、ラグビーがうまい。1つ1つのプレーのクオリティーが高い。ミスが少なく、しっかりトライを獲り切る。トップクラスのチームだなと感じました」とコメント。またこの試合がスーパーラグビーデビューとなった山中選手は「ようやく試合に出ることができ、ホッとしています。アタックはもっと積極的にいけばよかったと悔やまれる部分もありますが、ディフェンスはまずまずできました」と手応えを感じた様子。

南アフリカで戦う残り2試合に向けて、最後に木津選手は「自分たちのラグビーを80分間やり続け、勝利を目指します!」と締めくくってくれました。

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