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KOBELCO

試合

8月29日(土)「リポビタンDチャレンジカップ2015」第3戦日本代表 vs ウルグアイ代表戦にコベルコスティーラーズの3選手が出場しました

8月29日(土)、ラグビーワールドカップイングランド大会前の最後の国内試合となる日本代表 vs ウルグアイ代表戦(於・秩父宮ラグビー場)に、コベルコスティーラーズからクレイグ・ウィング選手が先発、山下裕史選手、木津武士選手が途中出場しました。

試合は立ち上がりから日本代表ペースとなり、スピード感あふれる攻撃を展開。前半12分に先制すると、15分、25分にもトライを決め、21-0で折り返し。後半に入ってからも日本代表がゲームの主導権を握り、素早い展開で3トライを奪って、40-0で完勝。試合後、エディー・ジョーンズヘッドコーチは「今日はセットプレーもよかったですし、いいアタックができた。ワールドカップに向けてポジティブな試合になりました」と総括。2013年11月9日に開催されたスコットランド代表戦以来の先発出場を果たしたウィング選手については、「彼が入ることでディフェンスが固くなる。またコミュニケーション能力にも長けているので、周りの選手によい影響を与えることができる。(マイケル・)リーチ(主将)のいいサポートとなる」と話していました。最後にワールドカップに向けてジョーンズヘッドコーチが「旋風を巻き起こしたい。ジャパンの実力を見てほしい」と言うと、リーチ主将も「日本ラグビーの歴史を変えるのは僕たち。それだけの練習を積んできました」とコメント。

その後、ミックスゾーンでウィング選手を直撃すると、「今日は日本代表の持ち味であるスピード感あふれる攻撃ができ、とてもいい試合になりました」と手ごたえを感じた様子でした。なおワールドカップメンバーは8月31日(月)に発表されます。

  • この日は守備での活躍が目立ったクレイグ・ウィング選手

  • 後半20分から出場の木津武士選手

  • 試合後、木津選手は「スクラムの際、圧倒できているにもかかわらず、反則を取られてしまった。この部分は修正しないといけません」と反省の(?)表情

  • 後半17分から出場の山下裕史選手

  • 試合後、真っ赤に染まったバックスタンドから選手たちに大きな拍手が送られました。手

  • スタンドの観客の皆さんとの記念撮影

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