2年ぶりの開催となったトップリーグオールスター『FOR ALL チャリティーマッチ2015 in岐阜 supported by バローグループ』が岐阜県岐阜市にある岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われ、コベルコスティーラーズからPR安江祥光選手、LO安井龍太選手、CTBトニシオ・バイフ選手、WTB中濱寛造選手が出場。4選手は、FOR ALL GREENチームの一員として、NTTドコモレッドハリケーンズ、キヤノンイーグルス、近鉄ライナーズ、コカ・コーラレッドスパークス、サントリーサンゴリアス、トヨタ自動車ヴェルブリッツ、リコーブラックラムズの選手たちとともに、FOR ALL ORANGEチームと対戦しました。試合前には、キャプテン会議メンバーによるラグビー教室などが行われ、メンバーの１人である橋本大輝主将は東日本大震災の被災地復興支援の募金活動に参加。来場される方々に募金を呼びかけていました。

オールスター史上2番目に多い観客数となった約5400人のラグビーファンが見守る中行われた試合は、トップリーガーたちが華麗なプレーを披露するだけでなく、PRの選手がキッカーを務めるなど、笑いの要素もたっぷり。スタンドも、グラウンドも、笑顔があふれる一戦となりました。

試合の後は、チャリティーオークションが行われ、コベルコスティーラーズからはアンドリュー・エリス選手のジャージ、スパイク、クルセイダーズの短パンを出品。落札いただいたファンの方、ありがとうございました。

選手たちのリラックスした表情をはじめ、この日の様子は、後日、フォトギャラリーでも紹介します。楽しみにお待ちください。