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10月27日(木)「スティーラーズ号」出発式と「赤いスイートピー種まき」に橋本皓キャプテンとコーロクンが参加しました。

昨年に続き、摩耶ケーブルで「スティーラーズ号」がシーズン終了まで運行されます。10月27日(木)、チームのエンブレムやコーロクンのイラストなどが施された特別車両「スティーラーズ号」の出発式が行われ、橋本皓キャプテンとコーロクンが参加しました。出発式で、橋本キャプテンは「昨シーズン、チームはコベルコ神戸スティーラーズと名称が変更し、これまで以上に地域に根付いた活動を展開しています。神戸のシンボルでもある摩耶山を運行する摩耶ケーブルで『スティーラーズ号』が、今シーズンもリーグワン終了まで運行されることを嬉しく思います。僕たちは昨シーズン、優勝を目指して戦ったのですが、7位という不本意な結果に終わりました。12月17日に開幕する『ジャパンラグビーリーグワン2022-23』では、頂点に立つことができるように頑張ります!」と力強く挨拶。また、松田聖子さんの名曲「赤いスイートピー」の作詞を手がけた作詞家、松本隆さんも参加し、スイートピーの種まき式も開催されました。花壇に種を蒔かれたスイートピーは、来年春には開花を迎え、摩耶ケーブル駅が神戸スティーラーズのチームカラーである「赤」に染まるそうです。

みんなで始発列車を見送った後、橋本キャプテンとコーロクンも「スティーラーズ号」に乗車。「スティーラーズ号」では、橋本キャプテン、井関信介選手、中嶋大希選手、井上遼選手による車内アナウンスを聞くことができます。自身の車内アナウンスを聞いて、橋本キャプテンは「なんだか恥ずかしいですね。声の録音の際は息を吸う音や息継ぎの音が入って、何度か撮り直しました。僕の声よりも景色に注目してほしいです」と笑顔。摩耶ケーブル「虹の駅」で摩耶ロープウェーに乗り継いで、山頂近くにある展望広場「掬星台」に到着すると、橋本キャプテンとコーロクンは雄大な風景を背景に記念撮影を行いました。その後、周辺を散策し、イベントは終了。ちなみに「掬星台」は、神戸市出身で、現在、日本代表として活躍中の李承信選手のおすすめスポットです。皆様もぜひ「スティーラーズ号」に乗って、選手の車内アナウンスや美しい景色をご堪能ください!

 

◆まやビューライン https://koberope.jp

摩耶山の山上と麓を結ぶケーブルカーとロープウェー。山上にある展望広場「掬星台」からは神戸から紀伊半島まで見渡すことができます。なお、まやビューラインでは、スティーラーズ号にご乗車いただき、まやビューラインと神戸スティーラーズの公式SNSをフォローの上、スティーラーズ号などの写真を投稿していただいたお客様に神戸スティーラーズのノベルティグッズをプレゼントするキャンペーンを実施中です。

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https://koberope.jp/news/maya/post-5117

 

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