10月27日（土）、高知県立春野総合運動公園陸上競技場で開催のトップリーグ第8節 vs NECグリーンロケッツ戦の試合前に「ラグビークリニック」が行われ、林慶鎬選手、小笠原仁選手、井口剛選手が指導者として参加しました。
グラウンドには、高知県下のラグビースクールとタグラグビーチーム3チームから男女約40名の子どもたちが集合。開会式で林慶鎬選手が「今日はラグビーを楽しみましょう！」と挨拶し、ラグビークリニックがスタートしました。
まずはウォーミングアップをかねてボールを使って鬼ごっこ。その後も選手にタッチされると手をつないでいくなど、遊び感覚のメニューを実施。子どもたちは元気いっぱいグラウンドを走り回っていました。最後はキックをキャッチする練習。
全員がキャッチできるまで行われ、女の子も男の子たちと一緒に奮闘していました。そして記念撮影を行い、ラグビークリニックは無事終了。

短い時間ではありましたが、選手も子どもたち同様に楽しい時間を過ごした様子でした。このような機会を設けていただいた高知県ラグビー協会の皆様、ありがとうございました！