ラグビー編

• ラグビーをやめられないと思った瞬間(ラグビーが続けられる理由）

  15歳の時に初めてセミプロの契約を結んだ時、家族にもっといい生活を送らせてあげようと思った時。貧しい環境で育ったため、長男として素晴らしい人間になり兄弟や社会に対して、厳しい環境で生まれても大成するのは不可能ではないと見せたいと思った

• 忘れられない（思い出）の試合（良い試合・悔しい試合）もしくはプレー【何年／大会名／対戦相手／理由】

  2017ウェストセブンスで、残り時間2分、１トライ差で負けていた時に、10番からのパスをエッジで受け、そこから二人かわしてトライをとった。キッカーが外した為、同点となりオーバータイム。そこで全く同じシチュエーションになり、エッジでボールを受け何人かかわし、決勝トライをあげた。これが思い出のプレーなのは、14,5歳で飛び級でプレーしていて、そこで負けていても最後まで戦い続け、試合のターニングポイントが来た時に、勝つため、モメンタムを掴むために自分が立ち上がり行動を起こさなければいけないと学んだから。

• レンタル移籍1年出来るとしたら行ってみたいチーム（国内でも国外でもOK）とその理由

  ブルーズ：ブルーズのファンだった。また、ポンソビー・ポニーズで小さい時にプレーしていて、試合後はいつも年上の選手がプレーしているのを見ていて、その中から、ブルーズやオールブラックスの選手になった選手もいた。いつもブルーのジャージに袖を通すことを夢見ていて、まだ21歳ということもあり可能性はあると思っている

• 自慢の筋肉

  脚

• 今シーズンの個人的目標

  リーグワンデビューを飾ることと、試合で勝利に貢献すること

• ここだけは負けないというプレーは？

  ハイボールキャッチとランニングスキル、うるさいくらい大きな声

• 昨シーズン、個人として得た収穫と課題

  神戸のプレースタイルに適応して、ボールタッチの数を増やすことやどこで顔を出すべきかなどを学んだ

• チームが始動し、さらに磨きたいと思うところは？

  ディフェンス