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Flag KOBE OPEN INNOVATION

神戸市内企業と
市内・全国のパートナー企業との
オープンイノベーションプログラム

ABOUT

KOBE OPEN INNOVATION
「Flag」とは

世界有数の貿易港を中心に発展し、さまざまな産業が盛んな神戸。
異国情緒あふれる都会的な街並みや、山と海に囲まれた自然も豊かな多様性のある街。

個性豊かな発展を遂げてきた神戸の企業が、
よりつながり・拡がることで、地域産業全体の活性化を目的として
始動したオープンイノベーションプログラム「Flag」。

新たな事業開発や課題解決に向けたテーマを神戸市内企業が旗(Flag)として掲げ、
ともにチャレンジしたい共創パートナーを募集します。

それぞれの想いやビジョンを掲げ、参画した10社。
神戸市の強力なサポートをはじめ、事務局、地域企業/団体も協力のもと、
共創での新たなビジネス創出を目指します。

THEME テーマ一覧

  • 神戸電鉄
    株式会社

    地域の資源を活かした「楽しさ・つながり・心地よさ」を生み出すサービスの創出 詳細を見る
  • 株式会社
    デンソーテン

    神戸エリアの新たな魅力を伝え多くの人が”移動”したくなる仕掛けを創出 詳細を見る
  • 川崎重工業
    株式会社

    移動の無人・自律化による農業・建設・工場の新たなワークフローの創出 詳細を見る
  • 株式会社
    神戸製鋼所

    新リーグで改革。地域・社会と共に新たな価値創出を目指す 詳細を見る
  • エム・シーシー
    食品株式会社

    こだわりのライフスタイル提案に向けた新たなサービスの創出 詳細を見る
  • ネスレ日本
    株式会社

    日本の食文化が持つ長寿や健康の秘訣を世界に発信できる製品やサービスの創出 詳細を見る
  • フジッコ
    株式会社

    低糖質・高たんぱく質なお米状の主食「ダイズライス」を使った新たな食事及びサービスの創出 詳細を見る
  • 株式会社
    アシックス

    心と身体の健康に繋がる、農業でのアグリスポーツワーケーションビジネスの創出 詳細を見る
  • 株式会社
    神戸新聞社

    まだ知られていない地域の一次産業の魅力を県内在住の方へ届けるための新たなサービスの創出 詳細を見る
  • 小泉製麻
    株式会社

    人と作物に優しいサステナブルな農業ソリューション開発 詳細を見る
交通・鉄道
神戸電鉄株式会社

沿線の魅力をアップデート、
地域の資源を活かした
「楽しさ・つながり・心地よさ」を
生み出すサービスの創出

海を連想させる神戸。対照的な六甲山よりも北側に位置する山の神戸。
舞台となる神戸市北区の「山田・淡河・八多・大沢」周辺エリアで、
豊かな自然を楽しむことができる、神鉄沿線の魅力ある地域において
古民家や茅葺建築、素敵な自然を活かした「食」・「農業」・「観光」を体験してもらい、沿線地域のファンを増やし、より訪れたくなる、暮らしたくなる、ワクワクする神鉄沿線の地域活性化を目指します!

パートナー企業に求める技術・サービス

  • コミュニティの形成
  • エンターテイメント
  • マイクロモビリティ
  • リノベーション
  • 情報発信メディア
  • インバウンド対応
  • プロジェクトマネジメント
  • etc

募集アイデア例

  • 知ってもらう

    都市部では味わえない「ゆったりした時間」や「昔ながらの自然風景」を活かした地域の観光資源を通じて、市外・県外の方に対する新しい情報発信や、地域密着型コミュニティの創出を目指します。

  • 訪れてもらう

    神鉄の各駅から山田・淡河・八多・大沢の魅力ある各エリアを二次交通(マイクロモビティ)でつなぎ、個々のエリアを一つの観光地として周遊できる仕組み作りで、回遊性の向上を目指します。

  • 好きになってもらう

    都市部から短時間でアクセスが可能なエリアで、古民家・茅葺建築×田園風景×農業×食・宿泊×自然体験などを掛け合わせることで、誰もが一度は憧れる「スローライフ」を手軽に味わえる沿線地域を目指します。

テーマ実現に向けた
活用リソース・強み

  • ・年間約4,800万人の鉄道利用のお客様との駅等を通じたタッチポイント
  • ・鉄道以外のバス、タクシー、不動産、食品スーパー、保育、介護などの
    アセットや沿線地域との結びつき
    (神鉄沿線を広大なフィールドとして利用可)
  • ・神戸電鉄沿線に点在する様々な施設や地元企業をはじめ行政等との連携
  • ・「神鉄沿線モヨウガエ」プロジェクトとの連携・協働・共創
※神戸市と神戸電鉄が連携して実施する神鉄沿線の
活性化を目的としたプログラム
写真提供:神戸市
カーエレクトロニクス
メーカー
株式会社デンソーテン

神戸エリアの新たな魅力を伝え
多くの人が”移動”したくなる
仕掛けを創出

移動の価値を創造し続けるデンソーテンでは
2030年に向けたグループビジョンとして、移動の課題を解決し生活を豊かにする「生活の価値向上」を掲げています。
本プロジェクトでは「KOBEスマートシティ推進コンソーシアム」に基づき、街の魅力を伝えることで、元町や三宮からウォーターフロントエリアへ人の流れ(=回遊)を創造し、街の活性化に繋がる仕掛けをパートナー企業と共に実現します。

パートナー企業に求める技術・サービス

  • 回遊性向上
  • リアルタイム行動変容
  • 地域資源発掘
  • 顧客体験
  • コミュニティ(SNS)
  • 情報拡散(シェア)
  • リコメンド
  • エンターテイメント
  • etc

募集アイデア例

  • リアルタイムに
    行動変容を実現

    ユーザー属性や滞在時間、位置情報等を把握し、神戸エリアにおける新たな回遊促進に向けて、パーソナライズされた行動変容プログラムを提供

  • グルメ、アパレル、
    自然など
    街の魅力を
    もとにしたリコメンド

    三宮や元町、ウォーターフロントから広がるエリアにある人気店や穴場スポットなどの情報と、ユーザーの閲覧や行動履歴に合わせてリコメンドすることで回遊を促進

  • パーソナライズに
    繋げるための
    データの収集、連携

    決済、ポイントカード、エンタメ等、ユーザーの購買、趣味嗜好のデータをAIと連携することで、高精度の予測モデル構築やリコメンドを実現

テーマ実現に向けた
活用リソース・強み

  • ・混雑緩和のためのユーザーの行動誘導技術※ノエビアスタジアムでの実証あり
  • ・シミュレーターを用いた混雑等の予測モデルを構築済み
  • ・センシング技術等を活用した人流データの計測、把握を取り組み中
  • ・スマートモビリティ等との連携予定
重工メーカー
川崎重工業株式会社

移動の無人・自律化による
農業・建設・工場の
新たなワークフローの創出

川崎重工業では、人手不足が深刻化している業界に対して「無人・自律化」をキーワードに課題解決の実現を目指しています。
今回は、農業・建設現場・工場などの広大な敷地における、無人自律運搬車両(多用途UGV)を活用するプロジェクトに関する募集となります。既存の作業や業務プロセスを無人・自律化を通してアップデートし、次世代のワークフロー創出を共に進めるパートナーを募集します。

パートナー企業に求める技術・サービス

  • 車両の自律制御技術
  • 農業(農場・牧場等)・工場・建設現場などにおける
    運搬自動化技術や業務改善ソリューション
  • 実証フィールド
  • ユースケースアイデア
  • etc

募集アイデア例

  • 自律走行技術を用いた
    農作業の
    省人化

    自律走行技術を用いることにより、路面状況が厳しい農業現場でのモノ運びを行い、省人化した農作業を実現する

  • 物流現場の
    見える化により、
    多用途UGVの
    最適配置を実現する

    製造・建設業界向けSaaS等と連携した多用途UGVの導入による業務効率化を実現する

  • 農業、建設、工場などの
    実証フィールド

    農場、建設、工場などをはじめとして移動に関する業務自動化・効率化を実施したいと考えている企業との連携により多用途UGVが活躍できるフィールドを探索する

テーマ実現に向けた
活用リソース・強み

  • ・多用途UGVのベース機体
  • ・多用途UGVの車体改造技術
※高い走行性能を誇るカワサキモータース製の
オフロード四輪車両“MULETM“をベースとした車両。

【MULE】
車両サイズ:全長×全幅×全高= 3.39m×1.63m× 1.97m
搭載主機:ガソリンエンジンor 電動モータ
車上設備:シートスタイルor 全面カーゴキャリアスタイル
工場内物流の無人化を目的として、自律走行による部品運搬の実証試験を
川崎重工業明石工場にて実施済(2022.3月)

スポーツチーム
(ラグビー)
株式会社神戸製鋼所 ラグビーセンター

新リーグで改革。地域・社会と共に
新たな価値創出を目指す

2022シーズンから「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」として新たなリーグへと進化し、注目を集めるラグビー。日本ラグビーの飛躍にむけて、企業スポーツから脱却し、より地域と一体となった自立したチーム運営が求められる。
「コベルコ神戸スティーラーズ」として、チーム・ファン・企業・地域がひとつになって、熱狂を生み出せないか。
スポーツの力で、地域課題の解決や社会との連携強化によって、チームの認知度向上・ファンの開拓や拡大、新たな価値創出を目指します。

パートナー企業に求める技術・サービス

  • 地域連携
  • まちづくり
  • 観光
  • 魅力発信
  • 教育
  • 福祉
  • 健康
  • コミュニティ
  • エンタメサービス
  • デジタルテクノロジー
  • etc

募集アイデア例

  • 地域の賑わいを
    生み出す仕掛け

    コミュニティやエンタメサービス等と掛け合わせ、心動かすスポーツの力で、神戸のまちの魅力発信や地域の賑わいを生み出す仕掛け

  • 地域課題の解決に
    つながる
    コンテンツ

    暮らす人の健康・福祉・教育や、山と海に囲まれる神戸の環境保全など、スポーツの力で地域の課題解決に繋がるコンテンツの創出

  • 地域でつながる
    新たなタッチポイント

    デジタルやテクノロジー等を活用し、地域とつながり・交流を広げる、ファンとの新たなタッチポイントの創出

テーマ実現に向けた
活用リソース・強み

  • ・新リーグ最高峰の「ディビジョン1」に所属
  • ・シーズン年間16試合(内、ホストゲーム8試合)以上。
    2019年ラグビーワールドカップ日本大会直後の試合では約2万6千人が来場。2022年シーズンはコロナ禍影響等もあり来場者は平均約6千人に留まるが、
    2023年ワールドカップフランス大会に向け今後ラグビー人気の再燃が期待される。
  • ・神戸市との事業連携協定締結
  • ・ラグビーアカデミー設立、児童登校時見守り活動等、福祉・環境PR活動、観光等においての地域連携の活動
  • ・公式SNSアカウント(Instagram・Twitter・Facebook・YouTube・LINE)
  • ・ファンエンゲージメント向上を目的とした「コベルコ神戸スティーラーズ公式アプリ」との連携
調理食品
エム・シーシー食品株式会社

こだわりの
ライフスタイル提案に向けた
新たなサービスの創出

モノに対する価値観が「所有」から「使用」へと変わり、どんな影響を生活や暮らしに与えるかを求めるように。
こだわりのプロの味を提供するため、品質が不均一で工業生産としては管理が難しい新鮮なフレッシュ野菜を職人が自らの目で見極め、調理し、味の深さや広がりに繋がるこだわりの工程で調理食品を生み出してきたエム・シーシー食品。
「おうち時間やアウトドア、友人・恋人・家族と過ごす時間も、自分らしくこだわりたい」
そんなこだわりのライフスタイルの提案に向けた、様々なパートナー企業との共創による価値創出を目指します。

パートナー企業に求める技術・サービス

  • ライフスタイル
  • D2C
  • アパレル・コスメ
  • インテリア
  • 調理器具・家電
  • アウトドア
  • グランピング
  • スポーツ
  • スペース
  • etc

募集アイデア例

  • こだわりの暮らし・
    空間を創出

    インテリア・アパレル・D2C企業などとの共創によって、自分のこだわりがつまった暮らし・空間・ライフスタイルを提案するための共同サービス開発

  • こだわりの体験を
    創出

    調理器具・アウトドアブランドや宿泊・グランピング施設、スペースレンタルなどと共創し、自分のこだわりスタイルを実現できる調理・食体験の創出

  • 五感で感じられる
    仕掛け

    音楽や照明・香りなどと掛け合わせ、聴覚や視覚・嗅覚・触覚など、こだわりを五感で感じられる仕掛け

テーマ実現に向けた
活用リソース・強み

  • ・調理缶詰・レトルトパウチ・冷凍食品などの業務用・家庭用食品
    (カレー/パスタソース/スープ/ハンバーグ/ピッツァ/ピラフ他)
  • ・1923年創業以来、延べ10万種類以上における商品開発実績あり
  • ・多種多様な業界向けにOEM商品を1万種類以上企画し、共創によるストーリー性ある商品を展開
  • ・「100時間かけたカレー」「ナイフとフォークで食べる調理冷凍食品」など、プロの味を再現する独自のレシピと調理技術
  • ・業務用・家庭用における全国の顧客ネットワーク
    (居酒屋・カフェ・ホテルなどの外食産業、スーパー等の小売り・学校給食など)
食品メーカー
ネスレ日本株式会社

日本の食文化が持つ
長寿や健康の秘訣を
世界に発信できる製品や
サービスの創出

グローバルで健康、ウェルネスが注目されている今、日本独自の食文化や健康に対する伝統的な考え方を、日本から世界へ発信したいと考えています。日本に古くからある、野菜や魚を中心とした食事や必要以上に取りすぎないという考え方は、個人の健康や食をとりまく環境を将来の世代へ繋ぐという点からもネスレが目指している「Good food, Good life」と一致しています。ネスレの目指す姿を日本から再確認するような製品・サービスを共に創出するパートナーを募集します。

パートナー企業に求める技術・サービス

  • 日本由来の食品・食材(大豆、米、竹、水産など)の加工抽出・製品化技術
  • 伝統的食材(のり、豆腐など)のマーケットへの訴求技術・サービス
  • 製品をベストな状態で消費者へ届ける
    保存技術・サービス
  • etc

募集アイデア例

  • 日本由来の食品・
    食材の加工・製品化

    将来的なグローバル展開を視野に入れた、日本食をはじめとした伝統食や日本由来の食材の特性を活かし、加工した商品開発の実現

  • 日本の食文化を
    グローバルへ発信する

    日本の伝統食(精進料理など)や日本由来の食材の需要を増やすコミュニケーション手段や無駄を発生させない需要予測の確立

  • もったいないを実現する
    サーキュラーエコノミー

    食品残渣を用いたアップサイクルの取組や無駄を発生させない技術、ベストな状態での保管技術(冷凍技術など)、環境負荷のかからないサプライチェーン構築の実現

テーマ実現に向けた
活用リソース・強み

  • ・世界No1の食品企業としての製品・サービス開発力
  • ・売上1千億円を超えるブランドを多数育てたマーケティング力
  • ・農業支援へのコミットメント
  • ・世界のほぼすべての国で事業展開している販路
  • ・M&AやJoint Venture等を数多く成功させてきたノウハウ
食品メーカー
フジッコ株式会社

低糖質・高タンパク質なお米状の
主食「ダイズライス」を使った
新たな食事及びサービスの創出

コロナ禍でライフスタイルが変化し、自分自身の健康課題に真剣に取り組む人が増えたが、日本人の食事のメインは「お米」。お米はおいしいがたくさん食べると糖質過剰になり罪悪感を感じてしまう。低糖質で高タンパク質のダイズライスを利用すれば手軽に食事のバランスが整えられる。食生活・食文化が多様化している中で、個々の解決したい課題に合わせてダイズライスを活用した新たな食シーン・メニューを創造し、理想の食事が簡単に実現できるサービスの提供を目指します。

パートナー企業に求める技術・サービス

  • 飲食店
  • 中食
  • 宅配サービス
  • スポーツ・美容関連施設
  • ジム・フィットネス
  • ヘルスケア
  • ダイエット・食事管理アプリ
  • etc

募集アイデア例

  • 高タンパク質・
    低糖質なメニュー開発

    飲食店・中食・宅配サービスなどとの共創で、ダイズライス(1食あたりタンパク質24g)をかけあわせた高タンパク質・低糖質な食生活を意識されている方に向けた共同商品開発

  • 罪悪感の解消に
    繋がるメニュー開発

    高カロリー・糖質が高い食事をとることによる罪悪感を解消/1日のカロリー摂取目安量をオーバーしないために、ダイズライス(お米と比べて糖質87%OFF)をかけあわせた共同商品開発や置き換え提案

  • ボディメイク時の
    食事管理

    スポーツ・美容関連施設、ジム・フィットネス、ヘルスケアアプリ等と連携して、個々の目標・食事管理に合わせてダイズライスを取り入れた食事の提案

テーマ実現に向けた
活用リソース・強み

  • ・植物性タンパク質をはじめとする栄養たっぷりの⼤⾖を、
    まるでお⽶のように⾷べられる新発想の⼤⾖⾷品「ダイズライス」
  • ・ダイズライス1食(150g)あたりのタンパク質は24g、糖質は6.6g。
    お米のように調理が可能で色々なメニューに活用できます。
  • ・ダイズライスを販売するECサイト「Beanus オンラインショップ」の
    会員基盤(Beanus公式Instagram/コミュニティサイト)
スポーツ用品メーカー
株式会社アシックス

心と身体の健康に繋がる、
農業でのアグリスポーツ
ワーケーションビジネスの創出

コロナ禍で生活スタイルも大きく変化する中で、高まる心と身体の健康意識。運動による身体へのアプローチだけでなく、作物を育てることで心へもアプローチすることで、心と身体の健康に繋げられないか。アシックスの運動ノウハウを基に、農作業をトレーニングプログラムとして体系化して新たなサービスの創出を目指します。個人や家族に向けて食べ物を育てる過程を知りながら身体も動かすトレーニングプログラムへ。また、企業に向けて従業員の働き方改革、生産性向上、ロイヤリティ向上、離職率低下、イノベーションの実現、業績向上を実現するためのワーケーションプログラムとしても提供を目指します。

パートナー企業に求める技術・サービス

  • 農業フィールド(農家/農業法人/牧場等)
  • 活動量の可視化(加速度センサ・アプリ)
  • 農作物の成長見える化(センシング・IoT)
  • 法人向けサービス(旅行・福利厚生・ワーケーション)
  • etc

募集アイデア例

  • 農業法人等と連携した
    トレーニングコンテンツ
    の開発

    農業法人などと連携し、サービス提供環境および心と身体に働きかけるトレーニングコンテンツの開発

  • トレーニング状況の
    見える化

    センシングやIoTサービスと連携して、個人の身体状態・負荷の可視化、農作物の成長タイミングを見える化したトレーニングコンテンツの提供方法

  • 福利厚生・
    ワーケーション等の
    法人向けパッケージ化

    旅行会社、福利厚生プログラムを実施している会社などと連携して、宿泊や法人向けワーケーションサービスのパッケージ化

テーマ実現に向けた
活用リソース・強み

  • ・動作分析技術などを活用して農作業をトレーニンプログラムへの体系化
  • ・歩行機能、身体機能、認知機能による健康状態の可視化
  • ・トレーニング用品(シューズ、ウェア)開発、提供
  • ・トレーニングジムとの連携(トレーニングジム・低酸素トレーニング施設等)
新聞社
株式会社神戸新聞社

まだ知られていない地域の
一次産業の魅力を県内在住の方へ
届けるための新たなサービスの創出

本プログラムでは、地域を支える水産業、農業、畜産業などの一次産業の知られていない魅力を神戸新聞社の持つ情報やその発信力、物流機能などのリソースを活用し、パートナー企業様の技術やサービスを掛け合わせアップデートを目指します。昨年は全国生産量1位の但馬のホタルイカとコラボを実施し、様々な企業と連携することで、獲れたてホタルイカを届ける、地域の皆様に知っていただく、食べていただくプロジェクトを実施。水産業以外の取組の可能性も含めて、兵庫の一次産業の活性化や、担い手不足の解消や地産地消への貢献も視野に入れて取組を進めます。

パートナー企業に求める技術・サービス

  • 地元一次産業
  • 食のマッチング
  • IoT
  • コミュニティ・ネットワーク形成
  • 体験型の学び
  • 食品や飲料の生産・販売
  • etc

募集アイデア例

  • 美味しさ以外の
    付加価値の向上

    美味しさはお墨付き!しかしその魅力、おいしさだけでなく、口に届くまでの情報は限定的
    例えば生産者が発信する情報、口にした消費者が発信する情報など、気軽に生産者、消費者、流通や小売業者が繋がるプラットフォームなど、食品の付加価値向上を目指すサービス創出

  • お客様と接点を増やす
    体験・サービスの構築

    購入だけでなく、生産の現場を体験する、食や食にまつわる地域の歴史を学ぶなど様々なコンテンツを掛け合わせることで生まれる体験価値の創出

  • お客様と接点を増やす
    食のコラボレーション

    野菜、調味料、お酒など、他の食品とのコラボレーションにより、双方の地域の歴史やストーリーを掛け合わせ新しい体験や価値を創出し、地域ならではの魅力を繋ぎ伝える

テーマ実現に向けた
活用リソース・強み

  • ・地域の生産者やその地域の様々団体や企業とのネットワークの活用
  • ・神戸新聞社が新聞物流で構築した当日・早朝などでも対応できる
    県内の物流機能
  • ・兵庫県内の多様で最新のローカル情報やこれまで蓄積された情報の活用
  • ・県下約40万部の朝刊と12万部の夕刊、またWEB版による地域密着の
    情報発信力
  • ・但馬のホタルイカや播磨灘のカキ、
    またそれらの食品を支えるサプライチェーンとのネットワーク
繊維資材メーカー
小泉製麻株式会社

人と作物に優しいサステナブルな
農業ソリューション開発

人手不足や担い手不足、環境負荷等の課題を抱えている農業。これまでシート・ハウス等の様々な農業資材を開発してきた小泉製麻として、人と作物に優しいサステナブルな農業を実現できないか。農作物の生産性向上に向けた栽培環境の最適なコントロールや害虫駆除ソリューション。また環境負荷軽減資材を活用した地球にやさしい農業のあり方など。さまざまな素材や技術・テクノロジーとの共創により、農業の生産性の向上に繋がるサステナブルな農業資材・ソリューションの開発を目指します。

パートナー企業に求める技術・サービス

  • 温度(保温性・遮熱性・通気性)
    光(遮光性・反射性)湿度(保湿性・除湿性)等を高める素材・技術
  • 害虫駆除に繋がる成分・素材
  • 環境負荷軽減に繋がる素材
    (バイオプラスチック/アルミ代替素材等)
  • etc

募集アイデア例

  • 最適な栽培環境につながる
    農業資材の共同開発

    温度(保温性・遮熱性・通気性)光(遮光性・反射性)湿度(保湿性・除湿性)等の高い素材・技術とかけあわせることによって、最適な栽培環境につながる農業資材の共同開発

  • 害虫の発生を管理・
    予防するソリューション

    微生物や酵素や成分等とかけあわせ、害虫の発生を管理・予防に繋がるソリューションの共同開発

  • 環境負荷軽減につながる
    サステナブルな農業資材

    バイオプラスチック等の土に還る素材や、アルミの代替となる遮熱性が高い素材などを活用した、環境負荷軽減につながる農業資材の共同開発

テーマ実現に向けた
活用リソース・強み

  • ・防虫ネット・防草シート、施設栽培用のカーテン・被覆資材、農家用物流などの農業資材の開発・提供
  • ・農業資材における全国の顧客ネットワーク(商社など)
  • ・実証試験の為の農業試験場、農家さんとのコネクション
  • ・農業資材のシート・フィルム等の共同開発にむけた自社織物工場での研究開発機能

ORGANIZE 主催

HOST

  • 神戸電鉄株式会社

    神戸電鉄株式会社

  • 株式会社デンソーテン

    株式会社デンソーテン

  • 川崎重工業株式会社

    川崎重工業株式会社

  • 株式会社神戸製鋼所

    株式会社神戸製鋼所

  • エム・シーシー食品株式会社

    エム・シーシー食品
    株式会社

  • ネスレ日本株式会社

    ネスレ日本株式会社

  • フジッコ株式会社

    フジッコ株式会社

  • 株式会社アシックス

    株式会社アシックス

  • 株式会社神戸新聞社

    株式会社神戸新聞社

  • 小泉製麻株式会社

    小泉製麻株式会社

SUPPORTER

  • 神戸商工会議所

    神戸商工会議所

  • 楽天ヴィッセル神戸株式会社

    楽天ヴィッセル神戸株式会社

  • Forbes JAPAN SMALL GIANTS

    Forbes JAPAN SMALL GIANTS

  • SRCグループ

    SRCグループ

  • Kiss FM KOBE

    Kiss FM KOBE

SUPPORTER

  • 神戸市

    神戸市

  • eiicon company

    eiicon company

本事業は
「神戸市令和4年度 オープンイノベーション・マッチング事業」
の一環としてプログラム運営をしております。

SCHEDULE スケジュール

  • 2022/9/8

    ENTRY START

  • 2022/9/22

    プログラム説明会 
    @オンライン・オフライン

    少しでもプログラム参加にご関心のある方は、お気軽にご参加ください。
  • 2022/10/13

    応募締切

  • 書類選考結果と面談日時のご連絡

  • 2022/11/8

    Matching Day@オンライン

    共創に向けた面談・ディスカッションを1社約60分(交代時間含む)にて実施。
    ※面談時間については、通知連絡後の時間調整はできません。
  • 2022/11月~
    2023/2月

    インキュベーション

    『 Matching Day 』にて共創に向けてマッチングした企業と
    各社、社会実装を目指したインキュベーション・実証実験等を進めます。
    ※必要に応じて、事務局もサポートさせて頂きます。
  • 2023/3月下旬

    DEMODAY(成果発表会)

    MatchingDay(面談会)を経て、共創に至った取り組みを発表します。

プログラム説明会申込

説明会では、
本プログラム・各企業のテーマ詳細について
説明を行います。
神戸にて開催のオフライン会場では
交流会もご用意しております。
少しでもプログラム参加にご関心のある方は、
お気軽に下記よりお申込みください。

開催概要

日時 2022/9/22(木)
14:00~16:30
(交流会 16:30~17:30)
方法 オンライン・
オフライン同時開催
オフライン会場 神戸商工会議所
(神戸市中央区
港島中町6丁目1番地)
内容
  • ・オープンイノベーション
    セミナー
  • ・プログラム全体・各テーマ
    説明
  • ・交流会
主催 神戸市・神戸商工会議所

ENTRY エントリー

応募締切

2022年10月13日(木)


応募資格
  • ・プロダクトや技術をお持ちで、
    アイデアの事業化に取り組むことができる法人/団体(企業規模は問わない)
  • ・2022年11月8日(火)開催のMatchingDayに参加できる方

本プログラムに関するご質問・お問い合わせは
kobe-oip@eiicon.net
(神戸オープンイノベーションプロジェクト運営事務局 )
まで
お気軽にお問い合わせください。