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「スティーラーズカップ2022」を開催しました。

6月11日(土)、12日(日)、灘浜グラウンドにて小学生ラグビー大会「スティーラーズカップ2022」を開催しました。

参加したのは、兵庫県下の16チームの小学6年生です。

芦屋RS、姫路RS、兵庫県RS、尼崎RS、伊丹RS、西神戸RS、西宮甲東JRC、宝塚RS、北神戸RS、伊川RS、西宮ラグビー少年団、川西市RS、神戸少年RC、加古川RS、明石JRC、高砂RS  ※順不同

この大会では特別ルールとして、以下の3つを定めました。

①監督・コーチは大会期間中に選手を怒る事や指示をする事を禁止します。
②上記のルールを違反した場合は監督・コーチを退場処分とする可能性があります。
③すべての選手に1日目は10分以上、2日目は20分以上のプレータイムを与えること。

普及・アカデミーを担当する長崎スタッフは「小学生の大きな大会は、兵庫県では1年に1度しかなく、加えて、その大会は全国大会の予選ということもあり、必然的に上手な選手が出場することになります。スティーラーズカップでは、選手全員がまんべんなくプレーできるように特別ルール③を定めました。さらに、全チームが必ず5試合できるようにしています。また、特別ルール①は、監督、コーチの目を気にして怒られるのではないかと萎縮しながらプレーするのではなく、子供たちの自主性を重んじて、ノビノビとプレーしてほしいとの思いから決めました。この大会を通じて、子供たちにラグビーの楽しさをこれまで以上に感じてもらって、中学でもラグビーを続けてもらいたいと思います」と大会の趣旨や思いについて説明。中には、小学6年生の人数が足りずに、年に1度の大会にも出場できないチームがあり、そういうチームは5年生の出場を認め、参加していただきました。

1日目は、3チーム6グループに分かれてファーストステージのリーグ戦を実施。この日は、あいにく雨の予報でしたが、なんとか持ちこたえ、各グラウンドでは熱き戦いが繰り広げられました。

2日目は、ファーストステージの試合結果から1位グループ(カップ)、2位グループ(プレート)、3位グループ(ボウル)に分けて、セカンドステージのリーグ戦へ。

午後からは、ファイナルバトルと銘打って、カップ、プレート、ボウルでそれぞれ順位決定戦を行いました。カップの決勝は、加古川RSと伊丹RSとの対戦となり、伊丹RS3トライをマークし勝利!最後に、カップ、プレート、ボウルの優勝チームの表彰が行われました。監督、コーチ、保護者の方々からは「なかなか試合に出られない選手が試合を経験できて良かった」との声が。子供たちからも「楽しかった!」との感想が聞かれ、好評のうちの「スティーラーズカップ2022」は終了しました。

ちなみに、大会中、コベルコ神戸スティーラーズの選手たちがボールボーイや、ルールが守られているかチェックする見守り役として参加し、試合後や昼休みなどに子供たちのユニフォームにサインをしたり、一緒に写真を撮ったりファンサービスを行っていました。

参加した濱野選手は、「みんな、声を出して、元気に楽しそうにプレーしていました。そういう姿を見て、楽しむ気持ちを忘れてはいけないと初心に返りました」と刺激を受けた様子。高橋選手も「子供たちが楽しんでいる姿に元気をもらって、エナジーチャージすることができました。このエネルギーを来シーズンに発揮できるよう頑張ります!」と濱野選手同様に元気をもらったと話していました。

芦屋RS出身の徳田選手は「子供たちが自分たちで考えながら自由にプレーしていて、出ていないメンバーも指示を出すなど、自主性が見られてとても良かったと思います」と特別ルール①の影響について言及。兵庫県RS出身の日和佐選手は「僕らの頃と比べると、どのチームもレベルが高くて、驚きました。中学生になってもラグビーを続けてほしいですね」と子供たちにエールを送っていました。

長崎スタッフは「大きな事故なく、無事大会を終えることができてほっとしました。協力してくれた選手、スタッフ、ラグビースクール関係者、保護者の方々に感謝申し上げます。この2日間、子供たちが楽しそうに生き生きとプレーしていたのが印象的でした。今後もぜひ続けていきたいと思います」とにっこり。

コベルコ神戸スティーラーズは、これからもラグビーの魅力を感じてもらうとともに、未来の日本ラグビー界を支える人材の育成に貢献していきます。

「スティーラーズカップ2022」順位表

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